表皮は、細胞が何層かになっていて、一番表面に近い層は角質層と呼ばれる死んだ皮膚細胞でできています。生きている細胞が死んだ細胞の近くにいると、生きている細胞が細胞分裂できません。
ということは・・新しい細胞の再生を促すには不要な死んだ細胞を取り除く必要があります。
そのためには定期的なスクラブが効果的です。年齢を重ねるごとに、自然な不要な角質を取り除くサイクルが遅れ、くすみがちになります。そこで、時折、不要な角質を取り除くのを手伝うことでお肌が元気を取り戻します。
不要な角質を取り除くには、スクラブ以外にもドライフェイスブラッシングもお勧めです！しかし、ドライフェイスブラッシングの良さは、不要な角質を取り除くだけではありません！

１くすみと同様、年齢を重ねるごとに気になるのが毛穴の開き・・・

ドライフェイスブラッシングにより、毛穴の詰まりを取り除き、使い続けるうちに毛穴のでこぼこが解消され、滑らかな手触りになるとともに、毛穴が目立たなくなります。

２たるみも気になります・・・

ドライフェイスブラッシングには、フェイスマッサージのような効果があります。ブラッシングすることで、肌の下の筋肉を刺激し、筋肉への血行が良くなります。肌の下の筋肉を定期的に刺激することで、常にコンディションが整えられ、たるみを防止することができます。

３クマやむくみも気になります・・・

ドライフェイスブラッシングにより、血行やリンパの流れがよくなり、鼻や目の周りのリンパのつまりを解消し、肌色のトーンも明るくなり、こめかみ周りのストレスを和らげます。
 

４肌に元気がありません・・・

ドライフェイスブラッシングすることで、肌細胞に酸素や栄養を届ける血液の循環がよくなります。つまりブラッシングすることで、お肌に栄養をあげているんです。定期的にブラッシングすることで、肌細胞に栄養が行き渡り、元気なお肌を取り戻します。

良いこといっぱいなドライフェイスブラッシングですが、目の周りなど顔のお肌はとてもデリケート・・
目の周りにも優しく、しかも効果的なブラシ、がbodecareのドライフェイスブラシです。
 

顔をブラッシングするためには、ボディブラシのようなココナッツの繊維やタンピコなどでは刺激が強すぎます。その良い加減のブラシができるまで６年の歳月がかかったのだそうです！
本当にみっしりと詰まった柔らかいジュートのドライフェイスブラシは、痛くない、心地よい刺激がたまりません！
 

 優しくドライフェイスブラッシングすることで、 細胞の入れ替わりを早め、お肌の内部構造を強化し、老化を遅らせます。 ドライフェイスブラッシングの後は、保湿マスク、あるいはフェイスオイルでお手入れしてください。その後通常通りのスキンケアをすると、普段とスキンケアの浸透が違う！とすぐに気づくと思います♪

ドライフェイスブラッシングは、乾燥肌の方にも、老化肌の方にも、アトピーや乾癬などのトラブルにお悩みの方にも、毛穴の開きがお悩みの方にも適しています。
毛穴を開いてつまりを解消してくれるので、にきびができがちな方にも良いです。
血行を良くし、コラーゲンの生成を高め、お肌の修復を助けます。

 

しかし炎症を起こして、赤く膿んだり傷口が開いたように湿っているにきびにはブラッシングができません。炎症が治まるまで待ってからブラッシングを始めてください。
ドライボディブラッシングノススメ　←こちらもスキンブラッシングの注意点、ブラッシング方法のご参考にされてくださいませ。

そして、ドライフェイスブラッシング用ブラシは、使うたびにティトリーハイドロソルをシュッと一吹き。
このひと手間で、衛生的にブラッシングすることができます。